tomstylegemの日記

tomstyleuk

ドイツ在住3年目。ドイツ人の妻とミュンヘン近郊の田舎で暮らしてます。現在front-end-developerで、将来はファッション系のサイト専門になりたい。好きなことは、『ヴィンテージ、食、ヨーロッパ、写真』。 趣味でストリートスナップの追っかけやってます。自分も一眼レフ買ったら、まずはロンドンのストリートスナップ撮るってすでに決めてます笑 お仕事依頼は下記までお願いします。

独り言

どうもTomです。

 

 

最近のドイツは晴れが多いんだけど、暑くないからこのまま冬になりそうな感じw

 

 

 

そして7月も残ろ半分で終わりだけど、もう早いことで仕事を辞めてから1ヶ月経とうとしてる。

 

 

8月1日には飛行機に乗って2日には日本に着いてると考えると、何かこっちにいる間に特別なことをしとこうと思うけど、

 

なぜか思いつかないw

 

むしろ帰国してからのことを考えて色々調べてるかな

 

 

約1年半のドイツ生活を一言で表すなら、、、

 

 

 

ズバリ!!!!!

 

 

 

 

 

 

まだ言わないでおこうww

 

まだ何が起こるかわからないからね

 

もしかしたら大変な事が起こって帰れないなんてあるかもしれないw

 

 

今はとにかくドイツ生活を楽しもう!

 

フランクフルト限定のアップルワインも飲んでおかないとな〜

 

 

あ、あと姉からおつかい頼まれてたからそれも買わないと

 

危ない、昨日連絡きたのにすでに忘れかけてたw

 

 

 

毎日更新目標!

 

bis bald

chao

 

 

 

Profile No.2

こんにちは、Tomです。

 

前回の記事に引き続き、自己紹介をします!

 

・イギリス留学

 

大学2年次についにイングランドのエクセターという小さな街に留学しました。

 

大学付属の語学学校でしたが、様々な国からの留学生と友達になり、異なる背景を持った人との議論や日常会話は全て刺激的でした。

 

約1年間でしたが日本にずっといたらわからなかったことや考え方が変わるきっかけにもなり、そこで出会った人たちには今でも感謝してます。

 

 

同調圧力がなく、個人は個人

 

この文化が自分にとって居心地がいいと感じ、それから海外に住んでみたいと考えるようになりました。

 

そして留学中に大学卒業後にやりたいことも見つけることもできました。

 

 

それは本物の日本食をヨーロッパに広めることです。

 

ロンドンに行った際に日本食レストランで食事をしましたがどれも日本で食べられているような味ではなく、、

 

現地の舌に合わせた味に。。

 

それはビジネスをやる上で仕方のないことだと思いますが、

 

またほとんどの日本食レストランは中国人か韓国人経営。

 

今では日本人経営が増えてきてますが、それでもまだ少ないと思います。

 

そのようなアレンジされたのを日本食だと思って現地の人が食べていると思うと、

なぜか嫌な気持ちになり

 

そのような体験もあったので、卒業後は海外に展開されている飲食会社に就職して海外勤務をしてやろうと考えました。

 

友達や親からは英語の学部を卒業してまで飲食業界に就職する必要はあるのかと言われましたが、自分がやりたいことだったので自分の意見を通しました。

 

そして某飲食会社に就職が決まり、4月から研修が始まりました。

 

・就職後

 

約2ヶ月の研修のあとには東京での配属が決まりました。

 

そこの会社は制度も整っていたし、上司も良い人に囲まれていたので良い環境で仕事をさせてもらっていたのですが、入社して半年後にはすでに違う道を考え始めていました。

 

 

その会社は元々ラーメンで有名な会社で、そこでの仕事が今後違う業態に移るのにも必要な基礎が詰まっているので、そこでの経験が最低3年は必要だと

 

 

自分がやりたかったことは、ラーメンではなく料理

 

そこで3年も費やすのはもったいないと思った矢先には、海外での飲食の求人を調べては応募する日々でした。

 

日本で経験を積むよりは海外で積んだ方が早いと考えました。

 

日本では最低2、3年は皿洗いだったり雑用

 

それくらいやるなら海外に行き、短期間で経験を積んだほうが早いと

 

そこで目に止まってたまたま縁があったドイツの日本食レストランに就職が決まりました。

 

もちろん日本人経営

 

そして2015年の10月に退社し、11月にはドイツに渡り仕事を始めました。

 

 

・ドイツ生活

 

ドイツ生活の始まりは、詐欺から。。。笑

 

フラットを日本にいる間に見つけて、日本からドイツにいる大家さんに家賃を送金してドイツに着いたら鍵を渡すと言われていました。

 

その通りに日本にいる間に送金を完了して、案外家探しも簡単だな、と調子乗っていたのは良いところで、、、、笑

 

 

着いてからその大家さんに連絡を何回も取るも音信不通。。。

 

やられた、、、、

 

そして約1ヶ月のホステル生活が始まりました。笑

 

でも決して悪いことばかりではなくて、ホステルといったらやはり友達ができるのが醍醐味!!

 

ベルギー、オランダ、アメリカ、韓国、スロベニア、リトアニア、ドイツ人など友達もできたので、ホステル生活も乗り越えられたと思います。

 

 

運よくその後はちゃんとした部屋も見つかり無事に生活も整ったのでよかったですけどね。笑

 

仕事とはというと、自分はアトピー持ちでストレスが原因で酷くなり飲食が嫌いになり、6月末で辞めました。

 

結論から言うともう飲食はやっていけないと諦めました。

 

今だから簡単に話せるけど、やりたくてやってきたことを諦めるのには相当時間がかかり、毎日葛藤していました。

 

諦めることは悪いことだって思い込んでいたのもあります

 

そして最初の3ヶ月はサービスからスタート!

 

ドイツ語は数字が言えるくらいだったので、毎日の接客が勉強の舞台となり、お客さんにも教えてもらったり一緒に働いてる人からも教えてもらったりと、だいぶサービスで語学力も向上しました。

 

時にはお客さんとの意思疎通ができなくて悔しかったですけど、語学を勉強する上でそれは必要不可欠!!

 

そしてサービスの後は、晴れてキッチンに異動に!!

 

初心者だったので、やはり最初は皿洗いからスタート。

 

 

しかし日本と海外での違いはそこに費やす時間

 

すぐに新しいことをやらせもらい、覚えるのとできるようになるのが楽しくて、毎日が勉強状態

 

衛生面も先輩が教えてくれるので、良い環境で仕事を覚えることができました。

 

 

 

キッチンでは一年半働き、そしてお店の諸事情で寿司場に異動に!!!

 

いきなり寿司場と言われた時はすごく不安だったけど、こんなチャンスは日本にいたらないと思い楽しみ半分

 

恐怖も半分

 

 

寿司場には大先生と呼ばれる72歳現役で働いている上司がいるんです。

 

もう天と地の差

 

笑えないくらい。

 

その方からは、仕事論だったり自分のことを本気で叱ってくれたりなど

一番勉強になりました。

 

そこで巻き物だったり盛り付け、魚のおろし方から全部教えてくれたので感謝しています。

 

 

 

・これからのこと

 

これからはプログラミングやマーケティングに興味があるので、それらを勉強して海外で働けるスキルを身につけていくのが目標です。

 

フリーランスとして何がしたいかまだ具体的に決まっていませんがベースにあるものは、

 

『海外で働くこと』

 

ヴィンテージ古着 食 英語 ウェブ プログラミング などを使って海外でビジネスを起こしたいです。

 

現在はProgateでHTML、CSSを勉強中です。

 

 

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

 

それでは良い週末を

Chao!

 

Profile

どうも、こんにちはTomです。

 

ドイツの日本食レストランを先月で辞めて、

今月から本格的に自分の新しい道を探すために動き出しました。

 

 

前からはてブロはやっていたのですが、更新が不定期だったのでこの記事もたぶん2ヶ月ぶり?とかになると思います。笑

 

はてブロ以外にもう一つブログを持っていますが、そちらはこれから機会があれば紹介していきますね

 

それでは自己紹介いきます!

 

名前:たきなみ ともや

年齢:24歳

出身:福島県 白河市

趣味:ビンテージ古着、海外旅行、世界遺産、人のファッション観察、食べること、太陽、イギリス英語、ポルトガル

 

現在は、ドイツのフランクフルトに住んでいますが、8月の上旬に日本に帰ってアルバイトをしながら、プログラミングの勉強をする予定です。

 

 

・幼少期

親が共働きだったので、近くの保育園に通っていました。

当時は走ることが大好きで、泣き虫でした。

そして近所の友達と公園に行き、そこで1日中スポーツをしていたくらい運動が大好きでした。

 

その保育園は家から少し遠かったので、毎日お母さんに送り迎えをしてもらっていました。

その車内で聴いていたのが洋楽だったので、その時から少し『外国』というものに意識はあったのかもしれません。

 

そしてそれがこれからの人生に繋がっていくとは予想もしませんでした。

 

 

・小学校

小学校に行き三年生になると陸上クラブに入部して、様々な大きな大会に出場することができました。今考えると本当に陸上しかやってなかった小学校時代だと思います。笑

 

しかし小学校6年生になって初めてのいじめにあいます。

一番仲よかった友達から、いきなりいじめられそこから毎日学校に行くのが嫌になりましたが、他の友達が優しかったのでその友達と仲良くなり始めました。

 

・中学校

中学に進み、当時は『テニスの王子様』というアニメが流行っていたので自分もテニス部に絶対入る!と一人で気合を入れてました。笑

 

しかし一年時の担任の先生が、陸上部の顧問で自分が小学校時代に良い成績を残していたのを知っていたので、毎日説得され挙句には陸上部に入ります。笑

 

ツイストサーブの夢はここで絶たれました。。。笑

 

そしてまたもや陸上一筋の生活が始まりました。

 

小学校から人一倍身長が高かったのもあり、走高跳専門になり全国大会にも出場することができたので、とても中学時代は楽しかったですね。

 

ちなみに中学二年生の頃には身長が188cmもありました。笑

 

・高校

市内には高校が3つありましたが、陸上部が強い高校に進学することに決めて、高校時代も毎日陸上に明け暮れていました。

 

 

そして高校3年生の夏

 

進学か就職か考える時期がきましたが、まだ部活を続けていたのでクラスのみんなは受験勉強をしたり就職の準備をしたりなど始めていて、自分も少し焦っていました。

 

部活が秋にようやく終わり自分も次の進路を考える時期がやってきました。

 

そこで自分が次は何をしたいのか。

 

しっかりと時間を使って考えたのは初めてでした。

 

小学校時代から続けてきた陸上には満足していたので、陸上はしたくない。

 

ここで保育園のときの車内での洋楽の影響もあったのか『英語』を専門に勉強したいと思いました。

 

理由はそれだけでなく、高校2、3年の時の担任の先生が英語専門だったので、他のクラスよりも英語に触れる機会は多かったですし、

 

ネイティブの先生の授業の時に、挨拶だけじゃなくてもっといろんなことを会話できるようになりたい!と強く思ったのが、きっかけで『英語』を勉強することになります。

 

無事に高校卒業前には東京にある大学に進学が決まりました。

 

 

 

このまま書き続けていくと普通は大学生活を書くことになるんですけど、

ちょうどこの2011年は自分にとって忘れられない大切な年になりました。

 

最初に書いた通り自分は福島県出身なので、2011年3月は高校卒業と同時に東日本大震災も経験しました。

 

自身が起こった瞬間は家に一人でいたので、すごく怖かったですし初めて脚がすくむ体験をしました。

 

運が良かったので被害は少なかったですが、恐ろしい経験をしました。

 

そしてその日から、

 

いつ死んでもおかしくないんだな。

 

いつ死んでも後悔しないように自分の好きなことをやろう

 

その気持ちが強くなりました。

 

・大学生活

 

そして東京の大学に進学し、その大学は英語圏の大学と提携を結んでいたので、

留学のプログラムがあったので、目標を立てました。

 

長期留学に行く!!

 

しかもイギリス!!

 

イギリスに決めた理由は、

1. ハリーポッターの影響。あの世界観が大好き

2. イギリス英語の方が好き

3. ユニオンジャックも好き

4. ビンテージ古着が有名

 

全部単純な理由ですけど、何かをやりたいっていう気持ちは全ての物事に対してシンプルだと思う。

 

 

次の記事では留学生活から現在までの紹介をします!

 

それではまた chao!!

 

 

頑張るより諦めることの難しさ

どうも、Tomです。

かなり久しぶりの記事になっちゃいましたね

 

ここ1ヶ月くらいずっと悩んでたんですけど、最近ようやく近い将来どうするべきか見えてきたんで回復しつつります。

 

 

決めたことは今の職場を6月いっぱいで辞めること。

 

 

 

それまでは必死でこっちで仕事探してみることにしました。

 

 

何がしたいの? って聞かれたら正直まだ明確な答えはないけど、

飲食での夢は一回諦めることにしました。

 

 

 

自分の身体を優先したい結論に至ったからね。

 

 

たった3年の夢だったにも関わらず、諦めることってこんなにも自分の中と葛藤して何度も考えて難しいことなんだなって思った。

 

 

他国の人はどう考えるかわからないけど、日本人にとって自分の身体の健康状態を優先して仕事を辞めるって中々難しい。

 

 日本では頑張ることより諦めることの方が難しいと思うな。

 

 

ドイツで医者に行って診断してもらったら、その医者には『今の仕事は合ってないから辞めて違う方向に進んだ方がいい』って、言われたけど、

 

  

これがもし日本だったら、医者はたぶん薬を処方して様子を見てみましょうって言う 

 

 

でもこの飲食の仕事が嫌いになってそれがストレスになり、最終的には自分の身体に影響が出始めて、悪化する一方だから、”いま”の結論は正解だと思う。

 

 

というより、そう信じるし、辞めた後に正解だったって思える状況になる。 する。

i  

 

諦めじゃなくて、一種の『方向転換』にしよう!

同じようなことで悩んでる人がいたら、多分こう声をかけるかなぁ

 

 

 

 

ゆっくりで良いから、無理はしないで。って

 

 


bye chao
bis bald

 

あなたに一目惚れ

どうも、TOMです。

 

滅多にと言っていいほど、初対面では疑い深い目で見るのが自分だと思っていた。

 

一目惚れまではいかないけど、『好き』になるまでは時間がかかる方だと勝手に思い込んでいたらしい。

 

それは2017年の年明け早々。

 

まだ寒さが残る日が続き相変わらず曇りばかりの天気。
それに引きづられて気分も曇天のような灰色だった。

 

その日は気晴らしのために2、3時間かかる場所に足をのばした。

 

道中でもくすんだ色は払拭されず時間と風景だけが変わっていき、このままの気分で行っていいものかとさえ思わせるような状態。

 

その時期はちょうど、仕事の環境や私生活でうまくいかないことが多く、生きがいや仕事に対するやりがいというものが欠けていた時期。

休日でも朝起きるのが辛くて身体も心もしっかり休めていなかった。

 

だからこそ、少し足をのばしてどこかに行って環境を変えようとした。

 

そして目的地に近づくにつれて長い暗闇のトンネルの出口に一点の光がさした。

その瞬間

 

 

目の前に現れたのはオレンジ色に輝いて、曇天の空を一息で消すような景色。

 

f:id:tomstylegem:20170425192301j:plain

 

 


こんなにも明るくそこにいる人たちの心も顔も自然と笑顔にハッピーにさせてくれる場所があるなんて。

 


あんなに自分の気持ちがモヤモヤしていた状態から、一瞬で吹き飛ばしてしまようなことが起きるなんて想像も夢でも見たことがない。

 

360度見渡してもあの景色が包んでくれたのは、あの時すごく大きい意味を持っていたことに気づくのはそう遠くない話だった。

 

 

その日のディナーは、メインの通りや観光スポットのようなきらびやかな場所には行かず、ひっそりと路地裏にたち、顔は見えないけど誰かが奥の方から『いらっしゃい』と、優しい微笑みで招き入れているかのような雰囲気のレストランに入った。

 

気がつけばその時から料理、ワイン、サービス、どれを取っても最高と思わせるように、自分はその店の虜になっていた。

トイレ一つをとってもだ。

 

 


初めての経験。

あの彷徨っていた心が息を吹き返し、快晴で雲一つなくなり目の前の出来事にだけ集中して、次は何が来るのか、ただ好奇心だけがそこにはあった。

 


ここでも一目惚れをしてしまった。タコのカルパッチョ。

一口入れた途端にタコの味と、オリーブオイル、ルコラ、そしてそれらの苦味と生臭さを消す役目を果たしていたのが、豆粒の大きさをしたオレンジ色の果実だった。

そこのお皿の上の2番目である主役は、一番目立たずにひっそりと潜んでいたのである。

 

それには純粋に感動した。

それらの最高の前菜をさらに引き立てていたのは、店員さんがオススメしてくれたそこの地方のワイン

『Di Allego』という白ワイン

 

みずみずしい舌触りのそのワインは、とてもスッキリしていて最初に舌に触れると一気に白ぶどうの匂いとほんのりとする甘さが舌に広がったかと感じさせると、すぐにいなくなってしまう

自分の好きなワインを店員さんに教えると彼女は素敵な笑顔でそのワインを説明してくれて、まさに彼女が選んだワインは自分好みのモノだった。

 

お店に入る前からすでに魔法にかけられていたのかもしれない

と、自分の気持ちを確認していた

 

そしてメインが登場した。

 

 


あれ、、、、

見た目にかけるインパクトは正直前菜に比べると劣っていた

でも、目の前に置かれて数秒後、リゾットからたちのぼる香りはそこの空間を走り抜け、嗅覚と身体全身を刺激した。

勝手に口が『いただきます』と、意識より先に口走った

 

最初に手が向かったのは、何か隠されているであろう真ん中に堂々と佇むパイの形をしたモノ

フォークを刺した時の、音

それに続いてフォークから伝わる、感覚

 

その中身は蟹を蒸した料理だった。

匂いと感覚(食感)が二段階で楽しめる料理なんて初めて出会い、頬が崩れた瞬間だった

まさかこんな料理に初日に出会ってしまうなんて、これから先出会わないだろうと無意識に確信した。

 

 

何をいおう完食した自分は、静かにフォークを置き

食材と料理人に感謝した

 

その日はとても幸せになった記憶しかない

景色、天気、人、料理、飲み物

そこにあったモノたちが全て生きていく上で必ず大切なものということをしみじみ実感できた日

そしてこれからの人生で欠かせないピースだと気付いたのだった。

 

 

 

 


ポルト

 

f:id:tomstylegem:20170425191836j:plain

 

それはポルトガルの街

救われた街

これが俺の一目惚れした街。

 

bis bald
Chao